ホーム > 介護老人保健施設「 フェニックス西神戸キュアセンター」
■ごあいさつ フェニックス西神戸キュアセンターは平成17年5月にオープンいたしました。病後の回復が十分でないのに退院時期がせまっていてお困りであったり、認知症の介護のためご家族が疲弊されていたりなど様々な理由で御縁があり常に100名の方にご入所いただいております。「私たちを頼ってこられる方をすべて受け入れる」という理事長の方針のもと開設以来入所をお断りした方はほとんど記憶になく、様々な合併症をかかえた医療ニーズの高い方をも積極的に受け入れてまいりました。この方針のためスタッフには大変苦労をかけましたが、これまでに多様なニーズに応え続けてきたことに誇りを持ち、これからも高い医療レベルを維持しながら、豊かな生活の場を提供するという難しい両立を目指していきたいと考えています。 フェニックス西神戸キュアセンター
当施設は、医療ニーズの高い方、認知症で在宅介護の困難な方を積極的に受け入れるという方針のもと、100名の方が入所されています。開設から12年目を迎え、入所されている方も年齢を重ね、心身の機能低下や認知力の低下が進んでいます。看護・介護の連携をしっかりととり、日々の観察の中から異常の早期発見に努め、病状の重度化をできるだけ予防していきたいと考えています。利用者様に「安心」「安全」を提供し、利用者様・ご家族様に「西神戸で良かった」と喜んでいただけるような施設を目指していきたいと考えています。 フェニックス西神戸キュアセンター
当施設、介護部は利用者様に楽しんでいただけるようにレクリエーションに力を入れ、また食事、入浴、排泄の三大介護はもちろん、利用者様の生活歴、家族歴を考え個々のニーズに合ったケアを目指しています。皆様によりよい介護サービスを提供していくために、介護部一同日々頑張っていきたいと思います。 フェニックス西神戸キュアセンター
フェニックス西神戸キュアセンターは平井理事長の方針のもと医療ニーズの高い方も積極的に受け入れ、安心して生活して頂けるように平井施設長を中心に各部署と連携を取り、その人らしく生活して頂けるように取り組んでいます。介護部では食事・入浴・排泄介助だけではなく、安心して安全に一人一人の入所者様に寄り添って自分らしく生活して頂ける介護を目指していきたいと考えます。 フェニックス西神戸キュアセンター
私達は各々専門職が連携をとり、利用者様の尊厳(Sanctity of life…生活、生命の尊厳性)を大切にするチームケアを目指しています。在宅生活が困難、自分で出来る事を増やしたい、日常生活に不安を感じている、現状を維持し予防したいなど利用者様一人一人のニーズに応えて各専門スタッフ(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士)が、利用者様の状況に合わせた個別機能訓練を行っています。 フェニックス西神戸キュアセンター
医師の指示のもと、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリハビリ専門職のチームワークを大切にしていきたいと思っています。 フェニックス西神戸キュアセンター
■相談窓口 施設ケアマネージャーとして勤務を開始して1年になります。 今年はコロナ感染対策の為、入居者様と家族様との対面面会が中止になりリモート面会となっています。タブレットの画面に顔が写った時、ぱっと笑顔になった方、嬉し涙を流された方、ぼそっと「愛してるよ」とつぶやかれた方、孫としりとりをされる方、ほのぼのとした様子に癒されています。
フェニックス西神戸キュアセンター
■通所リハビリテーション(デイケア) 通所リハビリ(デイケア)では、各利用者様に合わせたリハビリ・入浴・食事・レクリエーションなどのサービスを提供させていただいています。また理学療法士、作業療法士、言語聴覚士による個別リハビリも実施し、運動機能の維持・向上を図っております。その他、四季折々の外出、おやつ作りを通じて利用者様との交流を深めていきたいと考えております。 フェニックス西神戸キュアセンター
■玄関ホール
■ユニット(食堂)・談話スペース
■一般個室
■4階個室
■機能訓練室
■浴室
■フェニックス保育園-西神戸-
■介護老人保健施設とは?
■ご利用できる方
■ご利用できる方
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